2009-01-01から1年間の記事一覧

『トリノ・エジプト展』を見てきました。

上野の東京都美術館で,イタリアのトリノにあるエジプト博物館が所蔵している古代エジプトの文化財を展示する『トリノ・エジプト展』が開かれています。 22日に,この『トリノ・エジプト展』を見てきました。 この博物館が日本で展示会を開くのは初めてのこ…

『海のエジプト展』へ行って来ました。

19日に神奈川県内の某病院で手術をした後,近くでしばし安静し,21日に家族の夏休みを兼ねてパシフィコ横浜で開らかれていた『海のエジプト展-海底からよみがえる古代都市アレクサンドリアの至宝-』へ行って来ました。 面白くて大変勉強になりました。 写…

しばしの・・・・。

渡月橋と高尾山です。 しばらく留守にします。今回はパソコンを持って行きません。 元気であれば,また,お会いしましょう(笑)。

残暑が厳しい中,秋がやって来ました。

お盆も過ぎ,一挙に朝が寒くなり秋がやってきたような感じがします。 写真① お墓に今年もほおづきを供えました。お皿はちょっとはり込んで唐白磁皿にしました,目立ちませんが。 写真② 秋の草叢で涼やかな声を聞かせてくれるスウィッチョが今年も登場。 写真…

トロッコ列車で保津峡谷を往復 №③

トロッコ列車亀岡駅からトロッコ列車嵯峨駅に向かって再びトロッコ列車に乗車。 写真① 復路は,「嵯峨野6号」(DE10型)が引っ張る5両編成の列車です。といっても同じ列車ですが・・・・(笑)。ただ車両は,電気起動車が引っ張るすぐ後ろのオープン車両に変…

トロッコ列車で保津峡谷を往復 №②

JR嵯峨嵐山駅の近くにあるトロッコ列車嵯峨駅からトロッコ列車に乗り,保津峡谷の旅に出発。この11時50分発のトロッコ列車は,「嵯峨野5号」(DE10型)が押す5両編成の列車です。 往路は,次のトロッコ列車嵐山駅,保津峡駅を経てトロッコ列車亀岡駅まで…

トロッコ列車で保津峡谷を往復 №①

12日にJR嵯峨嵐山駅の近くにあるトロッコ列車嵯峨駅からトロッコ列車に乗り,保津峡谷を往復する予定をたてました。 復路は,船での保津峡谷川下りという案もあったのですが,そうすると時間を取られてしまって早く家に帰れないということで,往復にしまし…

京都市嵯峨を人力車で走行。

今日(12日),午後6時に京都から帰って来ました。疲れました。 そして今,お風呂へ入る前にブログを更新しています。 何から載せようかと思いましたが,まず11日に家族で初めて乗った人力車(30分で1人4000円)の写真を載せます。嵐山や嵯峨のの見所を案内し…

マキの古木にヒオウギの花咲く

南部(みなべ)の中央通り商店街にあるマキの古木にヒオウギが寄生し,花を咲かせました。 このマキの樹齢ははっきりせず,幹も避けて空洞のようになっていますが,それでも葉は青々と繁っています。 このマキの古木に寄生しているのがヒオウギです。 いつ頃か…

息子から送られて来た写真 №⑥ 嵐山から桂川を眺める

いよいよ最後の写真になりました。 嵐山から桂川を眺めた写真です。 この川を眺めているとのんびりできますね。1日中見ていてもあきませんね。

息子から送られて来た写真 №⑤ 四条川原町周辺,京福電鉄嵐山駅,嵐山

64年前の1945年8月9日午前11時02分,長崎市へ原子爆弾が投下されました。この原子爆弾は,アメリカが実戦で使用した広島につぐ2発目の核兵器でした。 この一発の原子爆弾によって,約14万8千人が死傷し、建物の約38%が全焼又は全半壊しま…

息子から送られて来た写真 №④ 鴨川と祇園花見小路

今日あたり,息子の,東京から京都への引っ越しも終り,息子も新しい住まいでひとまずゆっくりとしていることと思います。 そこで,以前,息子から送られて来ていた,下見の時に京都でケイタイを使って撮った写真を再び紹介してみます。 写真①と写真②は,鴨…

田辺湾の扇ケ浜海水浴場

今売り出し中の,田辺湾の扇ケ浜海水浴場です。昔の姿を復活させるため,海底に溜まった砂を新しく入れて,作り上げられた海水浴場です。 しかし,今日は曇天のため海水浴客は殆ど来ていませんでした(写真①,写真②)。 背後には綺麗な松林が展開しています(写…

ブドウ園とクリ林

今日,田辺にある紀南観光ブドウ園へ行ってきました。 ブドウにも収穫できる期間があるので最初にどの種類のブドウがいつ頃取れるかを記した図を掲載しておきます。 写真② このブドウ園で今が旬のピオーネです。巨峰とカンノホールマスカットを交配して作っ…

白良ケ浜海水浴場のにぎわい

梅雨も明け,和歌山県白浜温泉の白良ケ浜海水浴場は非常なにぎわいを見せています。 時間からすると海水浴客の3分の1はすでに帰ったようですが・・・・。 明日もまたにぎわうことでしょう。 ハマユウの開き具合はもう1つですが。

サンデルシー

植木鉢に植えた花や葉の収集家(??)である家人が自慢にしているのが,このペペロミア・サンデルシーの葉です。 この葉,何かに似ていませんか。 そうです。スイカですね(笑)。別名スイカぺぺといいます。

南部花火祭り(鹿島神社奉納花火祭り)

今晩,手に手に提灯をもった地区の子供たちを引き連れて,南部花火祭り(正式には鹿島神社奉納花火祭りという)に行って来ました。 近隣の白浜や田辺の花火大会に比べるとスケールはずっと小さいですが,鹿島神社へ奉納するという花火本来の姿を堅持している点…

息子から送られて来た写真 №③ 天竜寺

天龍寺は、臨済宗天龍寺派大本山です。山号は霊亀山といい,寺号は天龍資聖禅寺というそうです。 開基は足利尊氏で、開山は夢窓疎石だそうです。足利将軍家と桓武天皇縁の禅寺として,京都五山の第一に位置づけられてきました。 足利尊氏が後醍醐天皇の菩提…

息子から送られて来た写真 №② 清水寺

清水寺は、山号を音羽山と称する京都でも有名な寺院の1つです。 『清水寺縁起』などによりますと、宝亀9年(778年)、大和国興福寺僧・賢心は、夢のお告げにより山城国愛宕郡八坂郷の東山に行き,音羽山に籠って千手観音を念じ続けていた行叡居士に出会いまし…

息子から送られて来た写真 №① 建仁寺

仕事のため京都に引っ越すことになった息子から送られて来た京都の寺院などの携帯写真を順次紹介します。 建仁寺は,建仁2年(1202)に鎌倉幕府の2代将軍源頼家が栄西禅師を開山とし,寺域を寄進して建立した京都最初の禅宗の寺院です。真言宗・天台宗・禅宗…

愛犬のクン

いつも私の代わりをつとめてくれている愛犬チワワのクン(本名アンソニー)です。 昨日4歳になりました。 今日は少し風邪気味らしく(鼻がちょっぴり乾いています)自分のお気に入りの布団の中で寝たきりで過しています。 人の気配を感じると,吠えて知らせてく…

周辺の水路と再度の「やもり」の出現

この水路は,私達の住んでいる地区の北西部から南西部にかけての西端を流れる古川に流れを注ぐ主要な水路です。高速道路のちょうど下を通っています。 写真①は,そこから500mほど上った場所から上流部を見た昔のよすがを残す水路です。南部平野,以前は八丁…

大都会の町内会の盆踊り風景

ある大都会の町内会の盆踊り風景です。踊っているのはお年寄りばかりで,子供たちは町内会の世話役たちがおこなっている食べ物売り場やゲームなどに熱中しています。 上の孫は,浴衣に赤い帯を絞めてスーパーボール掬いケームに熱中しています。裾を乱しつつ…

映画『扉をたたく人』(原題 the Visitor)を推薦します。

最近,東京へ行った時,息子と一緒に素晴らしい映画を観て涙を流して来ました。 その映画のタイトルは,『扉をたたく人』(原題 the Visitor,監督トム・マッカーシー)です。私達は恵比寿ガーデンシネマで見て来ましたが,角川シネマ新宿や,大阪市では梅田ガ…

横須賀市の素敵な立像

京浜急行線の横須賀中央駅前で,素敵な立像を見掛けました。 3体ありますが,誰の作品かは分かりません。 でも,しゃれてますねえ・・・・。1体,欲しいなあ(笑)。 【追記】地元のSさんにお訊ねしたところ,これは銅像で,建っている所はYデッキというそ…

古代の大賀蓮の栽培池

和歌山県上富田町の田中神社の傍らにある古代の大賀蓮の栽培池です。 もう蓮もそろそろ終わりです。 最後の名残りをお楽しみ下さい。 なお,この写真は7月14日,すなわち1週間前の夕方に那智の火祭からの帰途,写真撮影したものです。

祭りの後

写真① 祭りの後。那智の火祭及び扇会式もほぼ終わり,集まっていた人々も散らばって行きました。 写真②~写真④ バスに乗らず歩いて那智山を下ることにしていた私達親子は,しばらく坂道を熊野那智大社方面に向かって上り,途中から那智山を下り始めました。 …

「那智の火祭」を見物 №③

しばらく,日本を代表する名医(「神の手」といわれているそうですが)がいるという関東地方の病院に今後のカテーテル手術の打ち合わせに行って来ました。 それゆえ,ブログの更新がいく分遅れました。しかし,あまりにも写真の数が多く整理するのにちょうどよ…

「那智の火祭」を見物 №②

全国各地から集まった多くの観客を前に,約50㎏の「大松明(オオタイマツ)」を担いだ12名の氏子達に先導され,祭主の宮司・神職ら一行が長い石段を下り,熊野那智12神を滝に戻すための神事を行うため,那智の滝の前に向かったことは,前回,すでに説明しまし…

「那智の火祭」を見物 №①

昨日,19名の和高教OB・OG達と一緒に3台の車を連ねて,「那智の火祭」見物に行って来ました。当初,天気が危ぶまれたのですが,熊野の神々のお蔭もあって無事見物できました。 全国各地から集まった多くの観客を前に(写真①),主役の大タイマツを担ぐ12…