息子から送られて来た写真 №③ 天竜寺
天龍寺は、臨済宗天龍寺派大本山です。山号は霊亀山といい,寺号は天龍資聖禅寺というそうです。
開基は足利尊氏で、開山は夢窓疎石だそうです。足利将軍家と桓武天皇縁の禅寺として,京都五山の第一に位置づけられてきました。
足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うための御廟(写真②)、大覚寺統の離宮であった亀山殿を寺に改め,天龍寺と称しました。天竜寺の建設資金調達のため、天龍寺船という貿易船が仕立てられたことは有名です。
落慶供養は後醍醐天皇七回忌の康永4年(1345)におこなわれました。
写真① 天竜寺総門。
写真③~写真⑥ 息子がどうしても行きたかったと言う特別名勝・史跡の庭園は,曹源池を中心とした池泉回遊式庭園です。夢窓疎石の作庭といわれています。
眺めていると,心が落ち着いてきますね。
開基は足利尊氏で、開山は夢窓疎石だそうです。足利将軍家と桓武天皇縁の禅寺として,京都五山の第一に位置づけられてきました。
足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うための御廟(写真②)、大覚寺統の離宮であった亀山殿を寺に改め,天龍寺と称しました。天竜寺の建設資金調達のため、天龍寺船という貿易船が仕立てられたことは有名です。
落慶供養は後醍醐天皇七回忌の康永4年(1345)におこなわれました。
写真① 天竜寺総門。
写真③~写真⑥ 息子がどうしても行きたかったと言う特別名勝・史跡の庭園は,曹源池を中心とした池泉回遊式庭園です。夢窓疎石の作庭といわれています。
眺めていると,心が落ち着いてきますね。