日本山岳修験学会大山学術大会の3日目、見学会(巡見)№④
【承前】
10月22日、日本山岳修験学会大山学術大会の3日目、見学会(巡見)№③の続きです。
後ろを振り返りつつ阿弥陀寺の参道を下り、左手に逸れ上横手道を通って境目の石の大鳥居に向かう。(↓)
途中で出会った六地蔵たちです。(↓)
この石の大鳥居(↓)は前にも紹介しましたが、再び、別の写真で紹介します。
説明を聞きながら何故か足元の枯葉に見惚れていました。
見上げると‥‥。
鳥居から引き返す中横手道の途中で、前にも紹介しました水木漫画の天井画で有名な圓龍院に到着。
でも、今回はこの寺院の住職で、画僧としても有名だった江戸時代末期の嗒然(とうぜん)和尚の地蔵漫画を紹介します。
両者には時代を超えたこういう縁もあったんですね。
下横手道の終点が仲良しのK氏と何度も写真を撮りに来た大山寺橋です。観光客で賑わっているこのあたりから大山の北壁の写真を撮りました。
[次に続く]