2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

音楽公演「インド音楽にふれよう」に行って来ました。

本日昼間,田辺国際交流協会主催の平成21年度国際理解音楽公演会「インド音楽にふれよう」に行って来ました。 出演者は,シタール奏者の石濱匡雄氏,タブラ・バヤ奏者の室優哉氏,オリッシィダンスの村上幸子さんの3名。サンギータとよばれる芸能形態(「ギ…

『カーペンターズ40/40ベスト・セレクション』購入

いつも自動車の中にテープを持ち込んで,ビートルズ,ベンチャーズ,サイモンとガーファンクル,そしてカーペンターズなどの代表曲を何度も聴いていました。大変,リラックスしたものです。 そして,今回,カーペンターズの結成40周年を記念して発行された…

シラサギの群れと遇う。ラッキー。

今日,所用があって上富田町の岩田地区へ行って来ました。 途中でシラサギ10羽ほどの群れを見つけました。 かなり遠くでしたが早速,写真を撮りました。成長過程にある子もいるようでしたが,よくは分かりませんでした。 どうやら強い風の中で田圃に入り,ド…

須田剋太の,「魁」という書。

最近,いつも見ていたい書があります。 それは埼玉生まれの洋画家・須田剋太(すだこくた)の,鬼という字を内包する「魁」(さきがけ)という書です。 僭越ながら,見るものを威圧するその書から,いつも「先を進む先人となる」勇気をもらっています。 『秋華洞…

『和歌山県の歴史散歩』発刊

和歌山県高等学校社会科研究協会編『和歌山県の歴史散歩』(山川出版社,2009年,本体1200円)が全国歴史散歩シリーズの第30巻目として発刊されました。 執筆したのは,元職・現職を含む15名の高校教員(市ノ瀬伊久男,岩倉哲夫,岡本俊史,小山誉城,阪口寿宏…

『手術数でわかる 2009 いい病院 全国&地方別データブック』

『手術数でわかる 2009 いい病院 全国&地方別データブック』(朝日新聞出版)という本を買い,今読んでいます。 手術数だけで病院の良し悪しを決めるやり方には抵抗がありますが,手術数が多ければ成功・失敗も含めて色々な経験を多くつみ,病院全体の質を高…

陶器の仏像

一見すると石製の仏像のように見えますが,実は陶器の仏像です。 唐の初期(7世紀前半期,日本でいうと飛鳥時代)に制作されたもので,高さは58㎝です。 仏像や周りに貼り付けられた動物を日本のそれと比べてください。何か変わっているでしょう。 『浦上蒼穹…

オオタニワタリの新芽

今年もオオタニワタリの新芽がここまで大きくなりました。 これから,これを太陽やカタツムリ・ナメクジから守ってやらねばなりません。日陰を確保するのがなかなか難しくて,毎年,70パーセントぐらいしか成功していません。 さて,今年はどうなることやら。

久し振りにコメツツジが・・・・。

我が庭でも,葉も花もちょっぴり大きくなって,久し振りにコメツツジのピンクの花が咲き始めました。 年々,平地で大きくなっていくのが気にかかるのですが,やはりコメツツジらしさは残っているようです。 雨後の花の風情にうっとりです・・・・。

葛飾北斎の浮世絵「富士山」

葛飾北斎の浮世絵ですが,同じ「富士山」をテーマ(タイトルは「冨嶽三十六景」)にしていながらなぜこのように違うのか。 不可思議ですね。 『浦上蒼穹堂30周年記念』より。

陶器の犬達

以前,掲載した古美術商の浦上蒼穹堂から御恵贈いただきました『浦上蒼穹堂30周年記念』の中に,私の大好きな陶器の犬の仲間が何匹か掲載されていることに気がつきました。 写真①,後漢時代の緑釉犬 写真②,西晋時代の青磁犬 写真③,唐時代の褐釉犬(再登場) …

我が家のイソヒヨドリと田辺市内ノ浦のマッコウクジラ

我が家にやってきたイソヒヨドリを遠くから写しました。 そして,買物に出掛けたついでに田辺市内ノ浦に行き,雨の中で湾内に紛れ込んできたマッコウクジラを写してきました。 行く場所を間違っていたので,近くまで歩いて行くことを断念し,遠くから写しま…

浦上蒼穹堂から『浦上蒼穹堂30周年記念』を御恵贈いただきました。

以前からお付き合いのある古美術商の浦上蒼穹堂から『浦上蒼穹堂30周年記念』を御恵贈いただきました。感謝いたします。 そこに掲載されているたくさんの古美術品の中から中国の古美術品をいくつか紹介してみたいと思います。 写真①,『浦上蒼穹堂30周年記念…

いやあ,皆様,お久し振りです。

いやあ,皆様,お久し振りです。 持病が再び悪化しまして,かかりつけの病院に行ったとたんに入院させられてしまいました。今回はなぜか,毎回すぐに効果をあらわすはずの電気ショックもなかなか効果をみせずちょっとあたふたしました。 しかし,次第に薬剤…