2015-01-01から1年間の記事一覧
寒い中、2年ぶりにジョウビタキのオスが我が庭にやって来ました。 居間からの窓ガラス越しの写真です。ぴんボケで逆光、後ろ姿のみですが、なんだか懐かしくなってきました。
先月末に夫婦そろって横浜へ行って来ました。 その日は良い天気だったので、期待していたのですが、10何年かぶりに、新幹線から富士山を仰ぎ見てきました。 ちょっと下に雲がかかっていたのが残念といえば残念ですが・・・・。 最後はちょっとピンぼけですが…
寺西貞弘氏から新著『日本史の中の和歌浦』(塙書房、2015)をご恵送いただきました。いつもお気にかけていただき、感謝致しております。 [目次] はじめに Ⅰ 古代史の中の和歌浦 第一章 古代の行幸と和歌浦 第二章 古代の和歌浦行幸とその景観美 第三章 吹上…
神社祭礼の馬駆けに登場した馬を二頭紹介します。本番では毛並みにあわせて各々マスクを被っていました。
今年も秋祭りの季節がやって来ました。 少し暇ができたので、昨日仕事を休んで山一つ越した隣の地区の中芳養(なかはや)八幡神社の秋祭りへ行って来ました。 この中芳養八幡神社の祭りの呼び物の一つに馬駆けがあります。和歌山県下では我が町の須賀神社のそ…
吉田扶希子『脊振山信仰の源流―西日本地域を中心にして―』(中国書店、2014年3月刊)の紹介と書評 まず、これまでまとまった研究がおこなわれてこなかった九州発の脊振山信仰史の研究に息長く、しかも粘り強く取り組んでこられた著者のパイオニア的精神…
時枝務・長谷川賢二・林淳編『修験道史研究』(岩田書院、2015年9月)を編者方からご恵与いただきました。 深く感謝申し上げます。 この本は、修験道に関する研究史を踏まえつつ、日本の中世から近世までを対象に、現時点での研究の水準を整理し、修験道の形…
新刊の書籍を紹介します。編著です。 阪本敏行・長谷川賢二編『熊野那智御師史料―旧宝蔵院所蔵史料の翻刻と解題―』(岩田書院、2015・09) [内容] 本書は、中世に熊野那智で最大の勢力を誇った衆徒(社僧)兼御師の実報院の分家・宝蔵院が 所蔵していた史料の…
我が庭の秋花の売りの1つであるフジバカマが白い花を開かせ始めました。 すると、どこからともなく鮮やかな色調をもつキタテハがやって来ました。 小型のチョウですが、綺麗ですね。美味しい蜜を吸って満足そう。
1年ぶりにツマグロヒョウモンのメスが我が庭にかえってきました。 ピンク色のコスモスの花の蜜を懸命に吸うしぐさに見惚れてしまいました。 キセキレイは初めての登場です。 ピントを合わせるのがむつかしかったです。 尾っぽを上下に動かす動作が可愛かっ…
青森県の弘前城天守石垣修築のため天守そのものが近くに仮移転したというニュースには驚きました。 昨年の9月中旬、日本山岳修験学会鳥海山大会からの帰り道に遠回りして訪問した青森県の弘前城天守閣。 話には聞いていましたが、・・・・確かに石垣が膨れ…
半年ぶりに「お久し振り」のご挨拶を。 5月末頃、今年もいつもの見慣れた花が花壇に咲いていました。 まずは、小さなバラ。 今年も鮮やかな花を咲かせてくれました。 ホッと、生きていることを花とともに実感しました。 そして次は、2株のヤマアジサイです…