2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

やっとクロアゲハチョウを激写、でも・・・・。

買い物から帰って来て、植物に水をやっていたところ、植物の陰から黒いチョウが飛び立つのが見えました。 あっ、いつも夕方に見かけるクロアゲハチョウだと思って隣のみかん畑まで追いかけて行って探したところ、やっとアオイの花の蜜を吸っている場所でその…

クツワムシ(??)、登場。

朝からクツワムシ(??)が居間の網戸にくっ付いていました。カメラを向けたのですが、なかなか動こうともせず、大人しいものでした。 これもシャッターチャンスというんですね。接写しましたが、ちょっとピンボケでした。

アカタテハチョウの登場。

昨日、ナミアゲハチョウの撮影を終えて、自分の庭に帰ろうとしていた時、急に綺麗なチョウが飛んで来て目の前の青ジソの葉の上に止まりました。 初めはいつも見かけるツマグロヒョウモンのメスかなと思ってぼんやりと眺めていたのですが、よく見るとアカタ…

やっとアゲハチョウを間近かで撮影。

やっとナミアゲハチョウを間近で撮影できました。夏型のナミアゲハチョウです。 夫婦でアオイの赤い花に留まって蜜を吸っているところに出くわし、片方(オス、メス不明)がかなり長い間に渡って写真を撮らせてくれました。ラッキーでした。ボケている写真は…

国際熊野学会の『熊野学研究』創刊号のこと。

以下に紹介するものは、カメの甲羅に一定の刻み目を入れ、未来に起こりうる吉凶など、色々なことを焼いて占った、古代の亀卜に使われたものです。 熊野地方でも亀卜が盛んにおこなわれていたと思いますが、証拠の品はまだ見つかっていません。 ところで、国…

暑い夏の庭に出ると・・・・。

暑いですね。外に出るのが嫌になるくらいです。 今、庭の中は夏の花でまっ盛りです。 この花の名前はわかりませんが、庭の中のあっちこっちに咲いています。可愛くて綺麗です。 この葉は、紫から次第に緑に葉の色が変わっていくという習性を持つ植物です。花…

研究誌・研究成果報告書のご恵贈、ありがとうございました。

いつも全国の色々な研究機関やそこで研究しておられる学芸員の方々にお世話になっています。 今回は、神奈川県立金沢文庫の永井晋氏と西岡芳文氏から図録『中世の港湾都市六浦』(2009年)、研究成果報告書『金沢北条氏領下総国下河辺庄の総合的研究』(201…

知人・友人との久し振りの出会い

検診も終わり、次の予定も決まったので、久し振りに横浜や東京で知人や友人に逢って食事をしたり、色々と積もる話をして来ました。 かつてシリア・ヨルダン旅行の時に知り合ったOさんと十数年ぶりに逢い、沖縄料理店で食事を楽しみました。 中国の雲南地方…

旬の味―イチジク―

今日は頗る暑いですね。残暑、お見舞い申し上げます。 飛んで来たアゲハチョウを写真に撮ろうとしたのですが、写っていませんでした。すばやいですね。 今日、もらい物ですが、イチジクを食べました。 この部分は果肉ではなく花托というそうです。食べ頃とい…

中島潔氏の襖絵

子供たちが京都の清水寺成就院に行って、日本画家・中島潔氏が奉納した襖絵を見学して来ました。 お土産に、『京都清水寺成就院奉納襖絵 風の画家 中島潔が描く[生命の無常と輝き]』(2010年)という本をもらいましたので、紹介します。 これは、金子みすず…

桐村英一郎『ヤマト王権幻視行』を今、読んでいます。

元朝日新聞社論説副主幹で元神戸大学客員教授の桐村英一郎さんから、『ヤマト王権幻視行』(方丈堂出版、2010年)をご恵贈いただきました。 感謝、申し上げます。 この本はその記事の中身が朝日新聞に連載されていた時から注目していたものです。 その見解す…

酒を呑む中国系陶磁器シリーズ №②

旅に1つだけ坏の持参を許されるならば、私はまず5つの坏を選び、気分次第では、この厚手で丈夫な磁州窯系の白釉磁坏を持って行きます。 この焼き物は、思ったよりも安く手に入ったもので、中国系の陶磁器としては珍しく、朝鮮半島の焼き物のように育って…

酒を呑む中国系陶磁器シリーズ №①

酒が呑めなくなってから、今まで集めてきた酒器のコレクションについて語りたくなりました(笑)。 この坏形の白釉磁器の器面の内外には、薄く白土がかぶせられ、その上に白釉がかけられています。 石炭を燃料にして高温かつ酸化状態で焼き上げているため、全…

今年の梅干と飛び込んできたセミの亡骸

今年の梅は不作で実もやや小型になりました。去年よりも量が少なくなりそうです。 でも、太陽光による乾燥作業は例年通り開始されました。 義母の家の縁台の前を通りかかった時、急に何かが縁台に飛び込んできました。よく見るとセミでした。セミはかなり弱…

スウィッチョとベニシジミチョウ

久し振りに、スウィッチョ(ウマオイの俗称)が出現。オオタニワタリに留まってじっとしていました(笑)。今年はどんな声を聞かせてくれるか楽しみです(笑)。 植えた覚えのない、名前不明の白い花(誰か名前を教えて!!)が咲いていたので、色々な角度から写真を…

CD再見、そしてゴマサバとスルメイカ

昨日、リフォームのついでに行方不明だった色々なものを探していたところ、殆ど記憶から消えかけていた"SIМON and GARFUNKEL"(『サイモンとガーファンクル』、58曲、1990年)のCDが出てきました。 昨日から今日にかけて、「サウンド・オブ…