熊野速玉大社近辺散策。


 12月16日、昼時。T氏が昼食を予約してくれた有名な鰻屋「鹿六」へ・・・・。(↓)

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 2階の和室で鰻丼・吸い物・漬物のセット(特上鰻丼)をいただきました。
 上の鰻飯の下にも鰻が・・・・。確かに旨かったが、すべて国産なので値段は高かった・・・・。(↓)

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 便所へ行ったついでに鰻の写真を撮らせてもらいました。さすがに鰻を焼くところの写真撮影は断られましたが・・・・。(↓)

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 その後、メインストリートへ出て、女性達が買い物のため集まっている佃煮屋「丸岡商店」へ行き(↓)、一緒に和菓子屋へ向かう。

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 ここが和菓子屋「松葉屋」です(↓) しかし、家に店の表示もないし、一見して普通の民家と何ら変わりありませんでした(唖然)。

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 他の4人の仲間とともにこの家で銘菓「天の川」を土産に買う。この「天の川」(大納言琥珀、栗琥珀)は、すべて女将の手作りなのでその分量に限りがあり、もしなくなればその時点で販売終了となるというお菓子です。(↓)

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 左が「天の川」(栗琥珀)、右が「天の川」(大納言琥珀)です。お茶請けによさそうですね。(↓)

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 私達が「天の川」を買い、家を出てしばらくたった後、もう一度この家のそばを通りかかると、こんな札が掲げられていました。(↓)

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 早く行ってよかった(ホッ
 [裏話**私以外の他の人はこのことを知らなかったので、この写真を見せたところ、大爆笑でした]

 その後、私は4人と別れて「丸岡商店」へ引き返し、そこで減塩椎茸昆布や昆布あめなどを土産に買いました。

 喫茶店でしばらくコーヒーを飲み一服した後、皆の後を追いかけて佐藤春夫記念館へ行きました。ここって佐藤春夫の旧宅だったそうです。(↓)

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 作家・佐藤春夫って当時としてはかなりハイカラな生活をしていたんですね。(↓)

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 こんな家に住みたいなあ。