またまた我が庭にやって来た蝶の話題

 
 またまた我が庭にやって来たお馴染の蝶の話題です(ちょっとしつこいかなあ・・・・)。

 昨日(10月29日)、久し振りにツマグロヒョウモンのメスの写真撮影に成功。()。

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 そして、今日(10月30日)。驚きの一瞬です。
 渡っていったと思っていたカバマダラが何とフジバカマの上に留まっていました。() 後でもう1頭やって来ました。2頭一緒のところは残念ながら写真に撮れませんでした(笑)が、鳥に食べられ羽根の一部を残して姿を消していたと思っていたもう1頭の毒蝶カバマダラは私の勘違いで、擬態し羽根がよく似ている、毒を持たないツマグロヒョウモンのメスだったかもしれませんね。

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 となると、和歌山県内では、カバマダラはもう渡り蝶ではなく、留まり蝶になったと見做すべきでしょうか・・・・。気候温暖化からいうと、こういうこともあり得ます。
 もっとも、ここから先の議論は我々素人ではなく学者に任せるべきでしょうが・・・・。