第34回日本山岳修験学会太宰府・宝満山学術大会2日目

 
 10月27日、第34回日本山岳修験学会太宰府宝満山学術大会の2日目がはじまりました。その日は雲が少しありましたが、好い天気でした。
 
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 日程の中心は研究発表。私も研究発表しましたが、時間が20分しかなかったので、表裏2枚(8頁)のプリントの概略を早口でしゃべり終えました。
 
 途中、昼休み時間を利用し4階でおこなわれていた展覧会を見学に行きましたが、その前に昼食を兼ねて、改めて山の下の天満宮へ参拝に行って来ました。日曜とあってすごい人出でした。
 
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 研究発表が終了。発表する者も聴く者も疲れました(笑)。でも、それなりの収穫はあった筈です。この後、総会が始まりました。
 
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 総会の最後は、来年度、鳥海山大会が開かれる東北の2市1町の教育長(代表・由利本荘市)の挨拶で終わりました。
 
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 その後は、天満宮でおこなわれた恒例の懇親会に参加し、交流を深めました。大変盛会でした。
 
 参加された宝満山修験会の先達(右端)・行者さんたちによる法螺貝の合図で懇親会が始まりました。
 
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 実行委員長の天満宮・西高辻宮司らのご挨拶の後、日本人3名、外国人2名(右側)による、地酒(「玉出泉」)のこも樽の鏡割りがおこなわれました。
 
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 この酒がまた旨かった!! 地酒大好き人間としては大いに満足。話も大いに弾みました。