第34回日本山岳修験学会太宰府・宝満山学術大会2日目
日程の中心は研究発表。私も研究発表しましたが、時間が20分しかなかったので、表裏2枚(8頁)のプリントの概略を早口でしゃべり終えました。
途中、昼休み時間を利用し4階でおこなわれていた展覧会を見学に行きましたが、その前に昼食を兼ねて、改めて山の下の天満宮へ参拝に行って来ました。日曜とあってすごい人出でした。
研究発表が終了。発表する者も聴く者も疲れました(笑)。でも、それなりの収穫はあった筈です。この後、総会が始まりました。
その後は、天満宮でおこなわれた恒例の懇親会に参加し、交流を深めました。大変盛会でした。
参加された宝満山修験会の先達(右端)・行者さんたちによる法螺貝の合図で懇親会が始まりました。
この酒がまた旨かった!! 地酒大好き人間としては大いに満足。話も大いに弾みました。