雨の中、滋賀の三井寺(園城寺)で生き生きとした自然と出会う。

 
  国際熊野学会南山大学大会2日目の当夜、息子や娘のいる京都のマンションに泊めてもらい、翌日の5月23日、久し振りに滋賀の三井寺(園城寺)に行って来ました。
 
  重要文化財の仁王門です。入母屋造りで桧皮葺の屋根をもつ室町時代前期の建物で、甲賀郡石部の常楽寺から門をそのまま運んできたものだそうです。立派な門構えですね。
 
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  あいにくの雨天でしたが、途中でシミのない生き生きとした白いバラの花や黄色いカキツバタの花、心に潤いをもたらす香り(匂い)たっぷりの新緑と出会い、何となくゆったりとした日を過ごしました。
 
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