和歌山県教育委員会『和歌山県文化財ガイドブック』の紹介。
3月26日から27日にかけて,東京で出版の打ち合わせをしたり,教え子と食事を共にしながら共通する趣味について話をしたりし,さらに翌日の28日に西行学会の設立総会に出席しました。
西行法師は,紀州出身の古代末期の歌人で,しかも『新古今和歌集』の歌人で熊野出身の法眼行遍の師匠にあたる人物でもありました。
29日には,大阪でおこなわれた,恩師であるS先生の傘寿記念祝賀会に出席しました。
帰って来たのは30日でした。聊か疲れました。
その間,ブログは休ませてもらいました。
なお,30日には県世界遺産課に立ち寄り,知友のO氏から,今度仲間と出版する予定の『和歌山県の歴史散歩』に対するご指導を仰ぎましたが,その際,参考にするようにといって,県教育委員会発行のこの本をいただきましたので,紹介させていただきます。
西行法師は,紀州出身の古代末期の歌人で,しかも『新古今和歌集』の歌人で熊野出身の法眼行遍の師匠にあたる人物でもありました。
29日には,大阪でおこなわれた,恩師であるS先生の傘寿記念祝賀会に出席しました。
帰って来たのは30日でした。聊か疲れました。
その間,ブログは休ませてもらいました。
なお,30日には県世界遺産課に立ち寄り,知友のO氏から,今度仲間と出版する予定の『和歌山県の歴史散歩』に対するご指導を仰ぎましたが,その際,参考にするようにといって,県教育委員会発行のこの本をいただきましたので,紹介させていただきます。