大峰奥駈道-七越峰から備崎経塚跡をへて大斎原まで-

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 11月30日,国際熊野学会に参加された方々とともに,大峰奥駈道(おおみねおくがけのみち)の入口の部分(見方をかえれば出口の部分)を,七越峰(ななごえのみね)から備崎経塚(そなえざききょうずか)を通って下ってきました。

 写真は,七越峰から備崎経塚跡までの区間を下りながら,順番に写してきました。

【追記】「経塚」は,仏教の経典を永く後世に伝えるため,古代末期以降,このような塚を石で築き経典を経壺などに入れて地中に埋納したものです。