{『和歌山地方史研究』54号(2008年3月)が発行されました。

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 我が庭に可憐な花が咲いていました。小さい花です。上から接写しました。
 でも,この可憐な花は何という花なんでしょうか。

 和歌山地方史研究会は,『和歌山地方史研究』53号(2008年3月)を5月に発行しました。その主要な内容は次の通りです。
 
 研究
  前田 正明 「天正一九年の高野山領の検地について」
 研究ノート
  中澤 伸弘 「『類題鰒玉集』八編草稿について」
  山本 新平 「新宮城水之曲輪関連遺構の可能性について」
  岩本 茉莉 「字限図による大田村の景観復元」
 調査報告
  川崎 雅史 「平成一九年度県指定史跡水軒堤防の発掘調査」
 書評
  小谷 利明 「弓倉弘行著『中世後期畿内近国守護の研究』」
 動向
  藤  隆宏 「市町村合併後の文書規定について」
 地方史のひろば
  三尾  功 「「岡公園記」碑を散歩する」
 彙報(和歌山地方史研究会の活動)
  歴史的建造物「高野口小学校校舎」の改修・保存に関する要望書
  要望書に対する回答について
  大阪府の博物館施設「見直し」に対する要望書への賛同(依頼)

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