熊野古道・小和瀬橋から請川まで小雲取越えの道を歩く。 №①


 10月13日、田辺あるこう会のメンバーと共に、熊野古道小雲取越えの道を歩くため、新宮市熊野川小和瀬の駐車場に車3台で集合。地図の下(南東)から上(北西)へ向かう。歩行距離12km。
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 右手に、小和瀬渡し場跡、左手に、熊野川に流れを注ぐ赤木川(清流)にアユ獲りの杭を仕掛けている人の姿を眺めつつ、 (↓)
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  赤木川に架かる小和瀬橋を渡る。 (↓)
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 看板に従いつつ、石段を上る。(↓)
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 間もなくして尾切地蔵に着く。(↓)
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 急な石段の坂道を上る。このあたりからずっと上り坂が連続して続く。(↓)
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 右手、展望が開け、遥かに山々が見える。(↓)

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 ようやく、桜茶屋跡に到着。(↓) 小和瀬橋からここまで、約1時間が経過。しばしここで休憩。しかし、私は先頭に遅れて着いたのであまり休めず。
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 休憩後、さらに急な坂を上り、
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 桜峠(標高466m)付近に到着。この付近にある歌碑を鑑賞。歌碑に興味を持ちここでゆっくりしたため、いつの間にか皆において行かれる。
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                                        【次に続く】