紀南地方で熱帯のチョウ・クロマダラソテツシジミが繁殖。

  2018年９月11日付けの『紀伊民報』の第一面に、紀南地方で熱帯のチョウ・クロマダラソテツシジミが繁殖しているという記事が掲載されていました。

　このクロマダラソテツシジミは、羽根を広げても25㎜しかない小さなチョウです。県内では2008年に発見され、今では県内各地で見られるようになったそうです。

　このチョウは食草であるソテツの周りに集まっているとのこと。

　私もできればシャッターチャンスを逃さず写真をものにしてみたいです。