勇気をふるって飛雪滝先へ。
8月4日。飛雪滝のある浅里地区から下和気地区までの740号線、和歌山県側の国道168号線とは違ってしばらく危険な崖沿いの細い道が続きます。この先、どうしようかと思い悩んだのですが、引き返さず思い切って軽自動車を走らせることにしました。でもしばらく走った途端に、深く後悔・・・・。
・・・・ハラハラドキドキ状態のまま、車を停めることもできず、やっと懐かしいこの滝の見える所までやって来ました。
熊野市紀和町の花崗斑岩の急斜面上に沿って流れて来る滝。
しばし思い出に浸りながら新しい橋の上で休憩。
道のすぐ傍まで滝が流れてきているので、首がかなり痛くなりましたが、堪能させてもらいました。
今日は水が少ないためか、滝は静かに流れていました(笑)。
そして、とうとう瀞八丁へ船で向かう志古ジェット船発着場の見える所までやって来ました。
今日はここまで・・・・、対岸へ車で渡る大橋のある和気地区まで引き返し、家に帰ることにしました。