おとなしく写真撮影におうじてくれたトンボ
昨日(8月1日)、ゴミを始末していた妻が「カメラを持って早く来て」と呼んでいたので、慌てて外に出ると、傍に生えていた草にトンボがじっととまっているのが見えました。
逃げられたら困るので、慌ててシャッターを押しました。
でも、怖がって逃げるどころか、トンボはじっとしていました。妻はヤンマだといっていましたが、私にはわかりません。赤味を帯びた尾の部分が少し印象に残りました。
しかし、よく見ると、どうやら左の上翅が曲がっているようでした。何があったんでしょうね。
生まれたばかりで柔らかい翅が風雨にやられて痛んでしまったのでしょうか。