大河・日置川中流に架る市鹿野橋で猛禽類を撮る。


 今日(7月8日)、天気の小康状態の中で前から約束していた白浜町市鹿野(いちかの)での中世城郭調査に参加すべく出掛けてきました、

 山中で上富田町白浜町日置川地区の峠を越し、大河・日置川中流に架かる市鹿野橋を渡ろうとした所で、小雨降る中、まず1枚目の写真を上流に向かって撮りました。大雨の後だから水量を増した川はかなり濁っています。
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 そして、2枚目の写真を日置川の下に向かって‥‥。
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 そして、ここで気付きました。よく見ると、川を横切る遠くの電線の上に何やら鳥のようなものがとまっているではありませんか。

 どうやら、猛禽類のようです。初撮影ということで慌ててカメラ内部の望遠機能を使って写しましたが、震えたためかピンボケ写真になってしまいました。
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 海岸から離れた山の中の川の上で撮ったものですが、鳥の正体は何なんでしょうね。トビでしょうか、それとも・・・・。

 ところで、今朝出掛ける前の早朝、2階の窓の外の遠くの電線の上でピィーョピィヨヨと囀る6羽のムクドりのうち、羽根を痛めたらしい1羽のムクドリを写真に撮りました。.これまたピンボケですが・・・・お大事に!!
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