甘い甘い「デコポン」に出会う。
義母の所に親戚からミカンが送られてきました。そして、そのお裾分けとしてそのミカンの一部(3個)を葉付きでいただきました。
そのミカンは今が旬の「デコポン」といわれるミカン(「清見」と「ポンカン」の交配によって作られた品種名を「不知火〈しらぬい〉」といい、「デコポン」は熊本県の登録商標名)です。ただし、「デコポン」という名は糖度13度以上、酸度1度以下のもののみに使われるといわれています。
早速、このデコポンを食べたところ凄く甘く、非常に気にいりました。
ご覧のように、袋は薄く房ごと食べることができます。濃厚な甘さが持ち味です。
ミカンの出所を調べたところ(笑)、何年か前に買ったことのあった田辺市上秋津のミカン農家がその出所であることが判明。
そこで、本日連絡を取り、「デコポン」をまとめて購入。その味を子や孫、皆で愉しむことにしました。
その農家の人によると、今年の「デコポン」の出来は好く、ミカンをいくつか抽出し、糖度をはかったところ最高で18度あったとのこと。
でも、帰って妻に注意されました。1日につき2個以上「デコポン」を毎日食べたら糖尿病になるよ、と・・・・。