キジバト登場。そして、

　今日（４月25日）、常連のイソヒヨドリの♂が畑にやって来たので、写真を撮ろうとしたのですが、隣の畑の方へ逃げて行ったので、カメラを持って追っかけたところ、久し振りに、畑でエサをあさっているキジバト（ヤマバト）に出会いました。

　もうこの１枚の写真だけで満足!!

　ところで、ハトといえば気になっているハトがいるので、引き続いてこれについて書きます。それがこのハトです。

　何の変哲もないドバト（カワラバト）ですが、４月20日にこのドバトと出会いました。

　最初に出会ったのは南部（みなべ）の古川の土手の道の上で、私が愛犬たちとともに散歩している最中のことでした。道の上に座り込んでいました。こちらの方を見ているのですが、動こうともせず、ただ首を動かしているだけでした。「どうしたの」っと声をかけつつ思わず手を伸ばしかけた時、ドバトは急に羽ばたきどこかへ飛んでいきました。

　土手の道からアスファルトの車道を下っていくと、耕された畑の真ん中に鳥らしいものが横たわっていたいるのが見えたので、道を逸れて畑の中を迫っていくと、先程出会ったドバトであることがわかりました。

　どうしようかと迷ったのですが、ケガではなく病気を持ったドバトであることが疑われたので、しばらく用心して触らずに様子を見ていました。

　しかし、散歩の途中で道に犬達を待たしていることに気づき、しばらくして何もできないままに諦めてそこを離れました。

　あのドバトはどうなったんでしょうね。無事に飛び立ったんでしょうか。