思いがけず2羽の小鳥の写真を撮る。


 今日(2月24日)夕方、いつものようにマリリンと共に散歩に出かけました。コースはいつもと同じコースで、うまく長期滞在している冬鳥の姿を写真に撮ることができればOK、と思っていました。

 でも、今回、ちょっと思いがけないことが起こりました。
 水鳥を撮るつもりで古川の堤防でマリリンをなだめつつカメラを構えていたところ、1羽の小鳥が目の前の木に留まり、きょろきょろと辺りを見回していることに気づきました。
 慌てて何枚か小鳥の写真を撮りましたが、まさか写っているとは思っていませんでした。
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 写っていたのはこの鳥でした。ツグミかな、それとも・・・・。

 そして、古川をへて田圃をぐるっと回って帰り始めた時、梅の林に実にたくさんの鳥が集まっている現場に出くわしました。私達がその傍を通りかかったためたくさんの鳥が騒ぎながら上の電線に逃げましたが、当初は雀かなと思っていました。
 しかし、写っていたのはこの鳥でした。
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 そう、ムクドリでした。この群れはムクドリの群れだったんですね。下からですが、去年の12月以来、久し振りにムクドリのオスの写真を撮ることができ満足しました。