つい最近、気づいたマンホールの蓋。
今日の当地の天気は曇りのち雨。今は曇天ですが、昨夜、雨が降ったようで地面は湿っています。いつ又、雨が降り出すか、心配しています。
なぜ天気のことを心配するかというと、実は明日、当地域の鹿島神社の宵宮で、明後日、本祭りだからです。しかも今年、当家は役員として祭りを主宰すると共に秋の祭りの当屋(とうや)に選ばれたからです。
当屋なので明朝一番に青年団の獅子舞がやってくるため、気が気ではありませんし、雨になったら祭りはどうなるか。
神輿や行列をいかに神社まで導くか、子どもたちもたくさん参加してくれるので、頭が痛いです。
ところで、当地・南部(みなべ)のマンホールの蓋のデザインといえば過去に何度も紹介したように、産卵のため太平洋及び紀伊水道から当地の「千里の浜」にやって来る「海亀」をかたどったものです。
ところが、つい先日、秋祭り取材のため出掛けてきた岩代地区でこのようなデザインのマンホールの蓋を見つけました。
ご存知のように、当地は世界農業遺産・「みなべ・田辺の梅システム」に指定された地です。これは正に、それにふさわしいデザインのマンホールの蓋ですね。