鹿島神社の秋祭りの様相あれこれ。

　昨日（15日）、南部の鹿島神社の秋祭り（本祭り）がありました。鹿島神社は元来、沖合にある「鹿島」（津波防御の神島か）を奉祭する神社だったようです。

　これは宵宮（前日の14日）の午前７時30分ごろに始まった当区青年団の獅子舞の地下回しです。先ず最初に、当区の秋祭りの当屋（とうや）である我が家へ来てくれました。この獅子舞については、別にヴィデオ撮影をしていますので、また別の機会にご披露したいと思います。

　午後からは祭りで使う地区の神輿の準備を当班有志でしました。

　本祭り当日（15日）、あいにくの雨でした。晴れ男の私でもこの雨を防ぎ切れませんでした。

　行列の途中、子ども神輿を担ぎ引っ張る子どもたちに、用意しておいた雨具を着せました。

　御旅所におかれた本神輿の前で舞う巫女たち。

　渡御式で舞い踊る当区の獅子舞。見事でしょう。

　空色の幟が当区の幟です。これを立てたまま運ぶのが結構大変でした。