西岩代八幡神社の秋祭り
今日、東岩代・西岩代八幡神社の秋祭り(本祭り)がありました。
これは西岩代八幡神社の秋祭りです。東岩代八幡の方へは時間の関係で行けませんでした。
まずは、獅子舞です。鬼と獅子の絡み合いが愉しい獅子舞です。
そしてこれが県指定文化財の有名な「岩代の子踊り」です。踊りは神社の常設舞台(これを「長床(ながとこ)」といいます)で上演されます。踊り子は3、4歳から11、12歳までの少年・少女たちで、教えるのはかつて子踊りを習った若衆(わかいし)たち。祭りの前の1ヶ月前には毎晩のように夜食や菓子を与えたりして熱心に教えるとのこと。
最初は、戸仲区の「千本桜」です。
境内では、日の暮れるまで地区ぐるみの応援の中、踊りが続きますが、私は明日のこともあるので途中で失礼しました。