今日の我が居住地でのできごと。


 まだ暑いですが、心地よい天気が続いています。今日、犬の散歩の途中でこんな場面に出くわしました。

 久し振りに小目津の海岸へ。道の両側にヤシの木が立ち並び、遠くに南部ロイヤルホテルが見えています。南国の雰囲気が出ていますね(笑)。
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 小目津浜へ行く途中、公園の外で犬達の排便の始末をした後、すばやく公園の中を通って浜へ・・・・。公園ではたくさんの幼児たちが楽しく遊んでいました。
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 小目津浜では、風が吹きかなり高い波が押し寄せる中で、浮袋に体を入れた子供が親とともに波と興じていました。向こうに鹿島と白浜半島が見えます。
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 南部大浜や千里ノ浜と同様、波打ち際のすぐ近くが落ち込んでいますので、大丈夫かなあと心配したのですが、大丈夫か否かも親の責任と思い、心を残しつつ犬とともにそこを引き上げました。

 時間があったので、ホテルの向こう、海岸の小さな峠を越えて千里ノ浜へ向かいました。
 途中、こんな光景を見かけました。
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 あれぇ、誰か凧揚げをしているのかな、と思ったのですが、そうではありません。
 同時に鳴ったバンという音で気がついたのですが、実は、隣に見える竿に凧紐がくくりつけられていましたので、これは「鳥脅(とりおどし)」と見るべきでしょう。

 その後、千里の浜へ行ったのですが、そこでちょっとがっかりするできごとに出くわしました。それがこれです。
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 そうです。学園の前の浜で昨夜(?)花火をした誰かがそのままにして置いたゴミです。それが、南部の人々が大切に保護しているウミガメの卵が埋められた場所の近辺に放置されていました。
 散歩したその時はゴミを入れるものを持っていませんでしたので、離れた場所にまとめて置いておきましたが、関係した人か大人が気づいて拾い集めてくれれば嬉しいのですが・・・・。
 
 それとも駄目かなあ・・・・。
 その時は・・・・私が・・・・。