場所はここです。空は晴れていましたが、雲はかなり多く、遠くの槙山も霞んでいました。
浅い沼のような池の中で栽培された大賀ハスは全開とまではいきませんが、明るく強烈な日差しを浴びつつ、白や淡紅の清楚なハス(蓮)の花を咲かせていました。
近くで見ているとなんだか心が洗われるようでした。
中には、まだ咲かず蕾のままのものもありました。これからが非常に楽しみですね。
そして、中にはすでに花弁が落ちた花托(古名「はちす」)だけのものもありました。
なお、大賀ハスの池の近くには、ヒョウタンの実をたくさんぶら下げた棚もありました。
たくさんのヒョウタンを眺めつつ次の所に向かいました。
【次に続く】