兵庫県姫路市の雪彦山へ登って来ました。№③


 鉾立山からかなり下った所で水の流れに出会う。そこを渡り南に方向を変えて左側をひたすら沢伝いに南下。約30分ばかり下った所で、滝といってもそれらしくないナメ滝に出くわす。(↓)

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 さらに30分。そして、ここが虹の滝(↓)

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 そしてここから川の右側を下る。ここがなかなかの難所で、下り道とはいえかなり足に来る道でした。

 滝下でヒルを警戒しつつ対岸に向けて川を渡り、崩れ易すそうな崖の道を上がる。終わり近くまで来てこの登りの辛いこと。上がった平場でしばし休憩。
 今日の午前中に登った洞ケ岳の険峻な岩峰が見える。洞ケ岳の岩峰は左から右へ、大天井岳、不行岳、三峰岳、地蔵岳という。(↓)

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 ここで、私達2人の疲労ぶりを見届け、予定通りの道を辿って登山口に置いた車を取りに行ってくれるN氏と別れ、私達2人はしばらくたってからよく整備された登山道を下る。(↓)

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 私達2人は、ぶらぶらっと30分かかって待ち合わせ場所の、由緒ありげな賀野神社に到着。入母屋造りの本殿は姫路市文化財に指定されているとのこと。

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 約20分後に迎えに来てくれたN氏の車に乗って下山。
 やっと終わった(笑)。
 
 春の播磨観光と登山に誘ってくれたN氏とS氏にひたすら感謝