2017 CALENDARのこと
昨日、散歩から家に帰ってくると、若い男の人が近づいてきて、これをお届けにあがりましたといって来年のカレンダーを渡してくれました。毎年、きのくに信用金庫が得意先に渡す、和歌山県の美しい写真入りのカレンダー(「郷土の風物」)で、毎年愛用しているものです。
今年はカレンダーの表紙に、きのくに信用金庫募集のフォトコンテストの入賞作品である紀の川市粉河の「雛流し」、御坊市塩屋の「大賀ハス」、那智勝浦町の「那智の火祭り」、田辺市野中の「獅子舞」の写真が載せられています。
(皇太子時代の現天皇が持ち返ったとのこと)とを交配して作り出した御
坊市生まれのハスで、現在でも東宮御所で大切にされているそうです。阪
本祐二氏命名のこのハスの名称は「舞妃蓮(まいひれん)」です。