6月22日、国際熊野学会の大会・総会が三重県紀北町でありました。

 
 おとついの6月22日、空は晴れていました。久し振りの天気でした。まだ少し雲が残っていましたが・・・・。
 
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 紀州地域にある三重県北牟婁郡紀北町の東長島公民館(玄関にヤマモモの木が実をならせていました)で、国際熊野学会の大会「伊勢路の観音信仰と巡礼」が開かれました。
 
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 基調講演(小倉肇氏)、セミナー①(向井弘晏氏)、セミナー②(林雅彦氏)、研究発表(松永洋一氏)と続き、総会後、1日目が終わりました
 
 その夜、古里温泉民宿「美乃島」で交流会が行われました。盛会でした。
 
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 メイン料理の他に紀北町関係者差入れの大きな「ヒラメ」や「シオ」(「カンパチ」の若魚)の姿造りの刺身をいただきました。両方ともコリコリと歯応えがあり実に美味しかったです。
 
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 珍しい食べ物としては名物の「マンボウ」の煮浸しが旨かった。ずっと昔若かった時に「マンボウ」の刺身を食べたことがあり、ちょっと警戒していたのですが、調理の仕方が好かったのか、実に美味しかったです。
 
 その夜の月はこんな満月でした。
 
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