キユリ(黄色のユリ)と各種のハーブ。

 
 和歌山県南部(南紀)では、初夏とはいえ、かなり過ごしやすい日々が続いています。
 
 我が庭ではカンナやキユリ(黄色のユリ)が咲き始めました。見事な色彩でしょう。このキユリはたぶんアジアティックハイブリッドの一種だと思いますが、美しく清楚な感じのする花です。株が3つありますので、まだ多くの花を咲かせてくれることでしょう。楽しみです。
 
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 サンショやシソ(赤・青)、ドクダミ、ミント、3種のラベンダーなどのハーブも元気にその勢いを拡げています。
 
 このハーブはカレープラントという常緑低木です。名前のように、カレーの香りを持つハーブです。6月から8月にかけて花が咲くようですが、どんな花を咲かせてくれることでしょうか。
 
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 ローズマリーです。時おり、大好きな筋肉料理に使っています。 
 
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 生育旺盛なのはミントです。白い花を咲かせたハーブ(タイムかなあ)を取り巻くように、3種(ペパーミント、アップルミントなど)が咲いています。7月から8月にかけてペパーミントなどの花が咲くのが楽しみです。
 
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 今日の我が家のクルリは身体を投げ出すようにして、鼾をかきつつ眠っています。時おり。寝言も犬語で喋っています。
 
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