大阪府立近つ飛鳥博物館へ行って来ました。
展示内容の濃厚さに感動しましたが、年々アマチュア化しつつある自分をもう一度振り返ってみる良き機会となりました。
今回取り上げられた大和・河内の大型・中型古墳(前方後円墳など)の形態と編年
前日は大阪市内の温泉ホテルに泊ったのですが、そこから大阪府南河内郡河南町大字東山にあるこの博物館まで地下鉄と近鉄電車、乗合の金剛バスに乗って約3時間でやっと終点の阪南ネオポリスに到着。そこからさらに徒歩で10分。
その遠いことに驚く・・・・。やはりこれからは自家用車で来るべきでしょうね。次回はいつになるかわかりませんが・・・・。
最後に博物館の屋上に上り周辺を見回してきました。
これが屋上だと思いますか?? 階段を使って下に降りることができるようになっています。この建物のユニークさが目立っていますね。この博物館の設計者は誰あろう、元ボクサーの有名建築家・安藤忠雄氏です。
帰りは、行きのバス停で知り合ったA氏とご一緒し、公園の中の道を歩いて下りました。A氏は、長岡京市から来られた方で、破壊された古墳の石室を撮った次の写真の右側にその後ろ姿が見えています。
A氏とは行き帰りをご一緒し、色々と四方山話をさせていただきましたが、非常に楽しかったです。お名前を伺っておりませんが、しばしお付き合いいただいたことを感謝!!