ボストン美術館所蔵の日本美術展「日本美術の至宝」を観賞。

 
 5月15日に大阪市立博物館へ行き、ボストン美術館蔵の日本美術展「日本美術の至宝」を観賞して来ました。15時ごろに行きましたので、駆け足で観て回りました。忙しかった・・・・。
 
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 その逸品の中から特に・・・・私の好きなものをいくつか紹介します。
 
 まず、鎌倉時代初期の快慶作の弥勒菩薩像。
 
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 ついで、鎌倉時代中頃の『平治物語絵巻』三条殿夜討の場面。
 
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 そして、江戸時代初期の長谷川等伯作「龍虎図屏風」。
 
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 外に出て暮れ行く通天閣付近を遠望。
 
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 橋下氏にはこのよさがわからないだろうなあ。
 
 そしてその後食事をするため梅田に出て、今注目のグランフロント大阪へ行きました。目当ては北館6階にある「近畿大学水産研究所」(居酒屋)・・・・。完全養殖の本マグロ料理で有名です。私達は和歌山県の串本で食べられますが、さて食の本場・大阪でどのような評価が下されるか。楽しみです。
 
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 でも、残念ながら1時間待ちということで写真撮影だけで終わりました(笑)。
 
 夕食は南館で「海ぶどう丼」定食をいただきました。中に色々な具材が入っていましたが、こんなにたくさんの生の「海ぶどう」を食べたのも初めてでした。
 申し訳ないのですが、お気に入りになりうる店をあまり知られたくないので、あえて店名も写真も紹介しません。
 興味ある方は自分で探してみて下さい(爆)。