カンボジア・アンコールワットを訪ねて ②
さらに、参道をたどりつつ、ひたすら前に進み、アンコールワットの奥深くまで入ってきました。遠くに中央祠堂を中心に展開された伽藍の一部が見えています。修復のために青いビニール・シートが被せられているようです。
遠くに中央神殿の特徴的な建造物が見えます。有名なものなので望遠鏡で写してみましたが、西塔門テラス及び西塔門には修復のために青いビニール・シートが被せられているのが残念です。
途中で、黄色の衣を身につけた僧侶に出会いました。背後に右側に設けられた経堂が見えます。
左側の蓮池の向こうに主要伽藍や第1回廊が見えています。左側の蓮池の畔から主要伽藍を撮影しました。
第1回廊の北西端の出入口です。左の隅に北門が見えています。その向こうにも回廊が続いています。壮大ですね。さすが東南アジアの半島部の3分の2以上を支配したクメール帝国の首都の巨大寺院ですね。