まずは、カンボジアのチョウから・・・・。

 
  ご無沙汰致しておりました。12月14日に、ヴェトナム・カンボジア旅行から帰国しました。
  2年前に行ったラオス旅行に続く東南アジア旅行シリーズの第2段といったところですが、高齢者・観光客向けの旅に少し色付けした研究者向けの部分もあったので、病み上がりの体調に気を遣いつつ、行って来ました。
 
  本来ならば、順番に書いていったらよいのですが、まだ写真を十分に整理できていませんので、取り敢えず日程を無視して整理できたところからご紹介していきたいと思います。
 
  まずは、日本の援助で修復された、かつての「アンコールの斜塔」プラサート・スープラ(プラサート・スゥル・プラット)の近くで、13日の午前中11時過ぎに見かけたカンボジアのチョウを紹介します。気温は約34度Cでした。
 
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  たぶんタテハチョウ科のツマグロヒョウモン(メス)の仲間だと思うのですが、裏面はそこそこ撮れたものの、接近して表面をきちんと撮ろうとした時に逃げられてしまいました(変な姿をしているでしょう)。
  他にシジミチョウやキチョウ、シロチョウが飛んでいましたが、名称はわかりませんでした。