再びジョウビタキのオス、来る。

 
  就実大学の川崎剛志教授からご恵贈いただいた「院政期における大和国の霊山興隆事業と縁起」(阿部泰郎編『中世文学と寺院資料・聖教』、竹林舎、2010)の中に、未知の熊野研究史料が含まれていましたので、昨日、しっかりとメモを取りました。
  細かい作業ですが、1級史料を実見できない私にとって、このような情報は得がたいものです。川崎氏のいつものご好意に感謝致します。
 
  今日は余裕ができたし、女優の富田靖子さんのファンなので、テレビでNHKBShi「アメリカ・トレッキング紀行 神々の庭を歩く―ヨセミテ―」を観ていました(番組画面をブログへ掲載させていただいたことを、NHKBShiに感謝致します)。
 
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  途中で、13日、15日に続いて再びジョウビタキが飛んで来ました。しかも、今日は青虫を口に咥えていました。その瞬間は逃したのですが、カメラを持って外に出て撮ろうとしたところかなりの距離まで近づくことができました。
 
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  今回は少しだけ望遠の力を借りましたが、最初(13日)に、屋根に逃げたところをカメラで撮った時よりも、よりはっきりと撮れていました。素人にしては、まあまあのできでしょう(笑)。