横須賀の病院へ行く途中、金沢文庫と称名寺に立ち寄って来ました。

 
    6月下旬、体調が好い方向に向かいつつあったので、かつてカテーテル手術を受けた横須賀の病院へ行く途中、久し振りに横浜にある金沢文庫に寄って史料を調査して来ようと思いつき、曇天で蒸し暑い中を無理しないようにしながら、鎌倉時代北条実時一門が創建した称名寺に行って来ました。
  これは総門、通称赤門です。
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  いにくと金沢文庫は臨時休業に入っていたため、史料を見せてもらうことができませんでしたが、のんびりと境内をうろついてきました。
 これは、称名寺塔頭光明院の総門で鎌倉時代に建造されたものです。風格があるでしょう。
 
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  恐ろしげな顔をした仁王様を見ながら仁王門を潜りました。
 
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  境内と庭園です。
 
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  健康上、見晴らしの良い丘陵部へ登ることができなかったのは残念ですが、久し振りに境内をめぐることができただけで、満足しました。
 
  そして、新鮮な魚の刺身を昼食にたっぷりいただき、これまた満足でした。こちらも魚は美味しいですね。