国際熊野学会大会フィールドワークの報告 №1

 
 5月24日、今回の大会の目玉として楽しみにしていた、京都の奥の奥座敷といわれる花背(はなせ)の峰定寺(ぶじょうじ)へ、フィールドワークに連れて行ってもらいました。
 1人ではなかなか行けない所なので、こんな機会を利用して行けたことは幸いでした。
 
 でも、行ってびっくりしました。
 まさか、この峰定寺のすぐ手前に、あの高級料亭(ミシュランの何星だったか忘れましたが)、摘草料理(つみくさりょうり)で有名な美山荘(みやまそう)があるとは・・・・。
 
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 後で住職にお聞きした話では、昔、ここは峰定寺の宿坊だったとのこと・・・・。もっとも今は何の関係もないそうですが・・・・。
 
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 しかも、さらにびっくりしたのは、紅葉が見られたことです。さすが京都の奥の奥座敷・・・・。【追記】この紅葉は「血潮紅葉(チシオモミジ)」という品種の紅葉だそうです。Konnichihaさん、ありがとうございました。
 
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