ちょっと一服。

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 最近,色々な私用や頼まれ仕事があって自分のやりたい仕事ができなくなっていました。しんどいのなら引き受けなければいいのですが,それもできずにただ疲れる一方でした。

 ただこの間にも,桜が美しく咲き今や散ろうとしています。

 このへんでちょっと一服。

 好きなお茶を楽しみたいと思います。今までは使用することなど考えていなかった隋代の白磁は如何でしょうか。見込みに釉薬の緑っぽい溜りがあります。
 白磁といっても完全な磁器(Porcelain)ではありません。欧米でいうところの半磁器(Porcelanious stoneware)及び炻器(せっき,Stone ware)です。

 4月に満開の桜の下で,慎重に臨みたいと思います。