千葉望氏の『古いものに恋をして-「好き」を生きる女性たち-』を読み始めています。

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 今日,予定していた田辺市大塔村の村史執筆のための調査が明日に順延になったので,大阪のジュンク堂書店で買って来た教養本3冊(うち2冊は専門兼教養書のような本)を読むことにしました。

 まず,帰りの電車の中で居眠りしながら読んでいた趣味の本。

 千葉望氏の『古いものに恋をして-「好き」を生きる女性たち-』(里文出版,2008)です。これはずっと前に紹介した同じタイトルでサブタイトルの違う本の続編です。

 今,ソファーに寝転がって読んでいます。

閑話休題】本題と関係ないですが,昨日,ヒルトンホテルプラザのジュンク堂書店でトイレをかりたところ,入り口の床に我が和歌山県産の清川石をスライスしたものが使われていることに気がつきました。これが捨て目を利かせるという事ですね。何となく嬉しかったです。