みなべ町内の秋の里・山を歩く №② 東本庄奥の梅林から受領・辺川まで

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 今日は雨が降り,雷さえ鳴っています。昨日とは全く違う天気の変化に今さらのように驚きます。

 昨日の続きを書きます。

 旧南部川村の晩稲にある有名な南部梅林よりさらに北西に行った所に,私達が春の人込みを避けて車で廻る東本庄奥の梅林があります。古川の最上流域まで行かず途中で丘に上り,そこから農免道路にそって旧南部川村の受領・辺川まで行きました。

 途中で色々なものを見掛けましたので紹介します。

 1枚目の写真。前の方に赤く染まる桜の木,そして後ろの方に黄色く色付いたイチョウの木が立っていました。

 2枚目の写真。3枚目の写真。前の方に,4㎝ぐらいの小さな細長い渋柿の実をつけた柿の木がありました。まだ実に張りのあるものと,やや張りを失いつつあるものが入り混じっていましたが,思わず下から見上げてしまいました。
 床の間の生花の一部として,この渋柿の枝を使いたいですね。

 4枚目の写真。俳句を刻んだ誰かの石碑が置かれていました。光線の具合で一部しか読めませんでしたが,「とにもかく梅に・・・・を賭けし里」と読めました。

 5枚目の写真。6枚目の写真。ここでも,前の方に赤く染まる桜の木,そして後ろの方に黄色く色付いたイチョウの木が立っていました。この桜の葉を,お皿に敷いてお茶受け菓子を置くと好いですね。

 7枚目の写真。8枚目の写真。サザンカの花々が満開です。開き切ったサザンカの花とやや末期にあるサザンカの花が入り混じっています。
 今日あたりは雨に打たれて散っている花も多く見られるのでは・・・・。