ルアンパバーン近郊のバーンサーンコーン村とバーンシェンレック村
ルアンパバーンから車で20分ほど走ったところに,バーンサーンコーン村とバーンシェンレック村があります。プーシーの山に向かう前に出かけてきました。
手前にある集落が紙漉きのバーンサーンコーン村で,そこから歩いて直ぐのところに織物のバーンシェンレック村があります。
1枚目の写真は,紙漉きの村・バーンサーンコーン村の入口の写真です。厚手の漉き紙の材料になるハンサーの木(ポーサーとよばれるカジノキの1種か)も見えています。
2枚目の写真は,ハンサーの木から剥いだ原料となる木の皮の写真です。
3枚目の写真は,地元の女性が2人,紙を漉いてその間に花そのものや花びらを挿み込んでいるところを撮った写真です。
4枚目の写真は,バーンシェンレック村で機織りする女性を撮った写真です。ここではラオス・シルクの織物が機織りされています。昼休みのため,染色する様子は撮影することができませんでした。
5枚目の写真は,ラオスの絹織物の原料である金色のマユの写真です。自然が造った金糸も使っています。
各々が色々なお土産を買っていましたが,ここの作品は,モン民族の女性たちによってルアンパバーン名物のナイト・マーケットでも売られているそうです。
手前にある集落が紙漉きのバーンサーンコーン村で,そこから歩いて直ぐのところに織物のバーンシェンレック村があります。
1枚目の写真は,紙漉きの村・バーンサーンコーン村の入口の写真です。厚手の漉き紙の材料になるハンサーの木(ポーサーとよばれるカジノキの1種か)も見えています。
2枚目の写真は,ハンサーの木から剥いだ原料となる木の皮の写真です。
3枚目の写真は,地元の女性が2人,紙を漉いてその間に花そのものや花びらを挿み込んでいるところを撮った写真です。
4枚目の写真は,バーンシェンレック村で機織りする女性を撮った写真です。ここではラオス・シルクの織物が機織りされています。昼休みのため,染色する様子は撮影することができませんでした。
5枚目の写真は,ラオスの絹織物の原料である金色のマユの写真です。自然が造った金糸も使っています。
各々が色々なお土産を買っていましたが,ここの作品は,モン民族の女性たちによってルアンパバーン名物のナイト・マーケットでも売られているそうです。