日本山岳修験学会大山学術大会の3日目、見学会(巡見) №②
【承前】
その後、江戸時代に大山寺一山三院と大山寺領3000石を管理した東地区の広大な西楽院跡を見学。これは門の跡の礎石。(↓)
参道から道を左手に逸れ、安山岩が散らばる佐陀川原に出て、まず賽の河原を見学。(↓)
ついで右手の金門を眺め、(↓)
切り通し道、石畳の参道を辿り、大山寺本堂を通って再び佐陀川に出、足を濡らしつつ上ワタリを渡り、
途中でパッと目にはわからない氷室の遺構などを眺める。
[次に続く]