南海フェリーで徳島へ。そして徳島県博で恐竜にかかわる遺物を見学。


 今日(8月31日)、明日阿南市で開かれる中世都市研究会に参加するため、和歌山港から紀伊水道(徳島・和歌山)間をつなぐ南海フェリーに乗り、徳島へ向かう。約2時間の旅路。
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 12時50分に徳島港に到着。この日、波は静かで何の心配もなかった。

 到着後、カーナビの助けを借りて、文化の森総合公園内にある徳島県立博物館へ向かう。
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 ここで、今回の旅路の目的の1つであった、徳島県勝浦町などで発見された中生代の生物化石を見学。
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 徳島県勝浦町発見の竜脚類・ティタノサウルス(ティラノサウルスではありません)の国内最大級の歯の化石。竜脚類とは、ディプロドクス、アパトサウルスブラキオサウルスなどの草食性の恐竜を指す。
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 ついでに、博物館内の展示を駆け足で見学。特に今回は多くの生物化石に注目したが、殆ど外国産のものばかり・・・・。

 これらは恐竜ではなく、新生代の哺乳動物のそれ‥‥。
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 そして、これは何という恐竜のそれでしょうか。
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 そう、これは有名かつ人気のティラノサウルスの一類の復元模型ですね。当然、これも徳島県で発見されたものではなく、外国産のものですが・・・・。
 子供たち、これが動き出したら、食べられちゃうぞう・・・・(笑)。