梅と小さなミカンの木と鳥と。
今日(2月14日)いい天気、久し振りに、梅の木の写真を撮りました。
南部では、南部梅林や岩代梅林が有名ですが、私はその近くに住みながらそれらの巨大梅林へはまだ出かけて行っていません。
小さな梅畑はどこにでもありますので、取り敢えず隣の梅畑で撮った満開間近の写真を掲げておきます。
途中、花の名所として知られる新庄町の東光寺へ立ち寄り、梅の写真を撮りました。
車を駐車させている所へ帰る途中、珍しいものを見つけました。(↓)
初めは小さなミカンの木だと思いました。
しかし、ミカンにしては実が小さ過ぎるので、近くにいたご老人に訊いたところ、名前は「タチバナ」といいキンカンに近い品種であるとのこと。早速、許可を得て食べさせてもらったところ、皮の部分からはキンカンの味と香りがしました。しかし、キンカンにしては軟らか過ぎ酸味も少なく甘さが勝っている気がしました。
私にとっては初めての経験でした。この実は何なんでしょうね。
この後、再び車の所へ向かいかけましたが、ここで再び思いがけないことが起こりました。
眼の前の畑へ鳥が飛んで来たのです。ツグミのようです。
ラッキー!!