夫婦そろって久し振りに「新春寄席」へ。


 本日(2月11日)、田辺の紀南文化会館であった「2016年度 教育文化のつどい」(主任手当拠出事業)「新春寄席」に夫婦そろって行って来ました。久し振りに、かつての同僚や知人に出会ったことも収穫でした。

 出演は、落語家の「露の新治」と弟子の「露の新幸」曲芸師の「豊来家玉之助(ほうらいやたまのすけ)の3名。

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 「豊来家玉之助」は、太神楽曲芸(だいかぐらきょくげい)とよばれる日本の伝統芸能である長撥(ながばち)の曲芸、五階茶碗の曲芸、傘回しの曲芸、獅子舞等を見事に演じてくれました。撮影禁止とのことで写真を撮れなかったことが残念です。

 そして、最後のトリをつとめた「露の新治」の上方落語
 前ふりの多い、変化に富んだ話芸(演題は得意ネタの1つ「ちりとてちん」)の面白さには会場一杯の観客とともに大声を上げて笑いました
 落語を直に聴いたのは久し振りだったので、大変満足しました。