黄瀬戸香炉と今日の愛犬達

 
  数年前、ネットオークションによる日本の陶器類の収集に熱中していた頃、こんな小振りで口縁部に釉剥げがかなりある黄瀬戸香炉(江戸時代前期)を手に入れました。といっても、香炉として使うつもりはなく、口当たりさえ問題なければぐい呑みとして使うつもりでしたし、実際にぐい呑みとして使いました。
  まだ、健康にそれほど不安がなく、お酒を十分に呑めていた頃の話ですが、口当たりに問題がなかったので、健康に問題なし、という結論が出たら再び使いたいと思っています。
  このぐい呑みは、口径約7.1cm、高さ約5.7cmあります。
 
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  今日の愛犬達、午前中、私と風呂に入り、お客さんのおもてなしに活躍したためか、お疲れのようです。
 
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