第47回国際女性デーの南部集会―東本願寺の歌姫「鈴木君代」さんをむかえて―

 
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  本日3月4日、午後7時から南部町公民館で、自称「東本願寺の歌姫」鈴木君代さんをむかえ、第47回国際女性デーの南部集会が開催されました。今年のテーマは、「からだと心をほぐし輝きたい」というテーマでした。
 
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  鈴木君代さんは浄土真宗大谷派の僧侶、かつ京都九条の会世話人で、東本願寺に勤めながら「生命と平和」をテーマに全国各地を回り、求められる場所で歌い語っています。
 
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  今夜は、「アメージング・グレイス」「一本の鉛筆」「大きな古時計」「さとうきび畑」「糸」「童神」「イムジン川」「お坊さんに憧れてお寺に入ったの」などの歌を歌い、彼女の辛く悲しい生い立ちやそこから立ち直りつつなぜ尼さんになったかを語ってくれました。
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  家人に誘われて行きましたが、いい集会でした。