三重県立熊野古道センターにて。

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 さて、いよいよ今回のミニ旅行の最終目的地である尾鷲市向井の三重県立熊野古道センターにやってきました。

 ここは、熊野古道(「伊勢路」)の世界遺産登録を記念して、三重県熊野古道を訪問する人々に熊野古道や古道周辺地域の情報を提供し、地域の人々との交流、ひいては地域の振興をはかるため建設した施設です。

 1枚目~2枚目の写真・・・・ここが三重県立熊野古道センターへの入り口です。熊野古道の石畳を復元した道を上がっていきます。
 まだ足元の石が固くて上り難いですが、上手く復元されているでしょう。

 3枚目の写真・・・・三重県立熊野古道センターの展示棟(右側)と交流棟(左側)です。ここからは見えませんが、展示館の背後に研究収蔵棟(図書資料館など)があり、多くの人々によって利用されています。
 この建物の電気は、その殆どを太陽光発電で賄っています。

 4枚目~5枚目の写真・・・・展示棟内部を写したものです。

 6枚目の写真・・・・補陀落渡海用の僧侶が乗り込む船です。補陀落山への死出の旅に向けて那智の浜から船出しました。