熊野市の「花の窟」と「獅子岩」。
南紀州のミニ旅行の続きを書きます。
熊野市のおなじみ花の窟に行って来ました。この神社(1枚目~4枚目の写真)は国道42号線沿いにありますので、入りやすくて助かります。
花の窟は、『日本書紀』でイザナミノミコトが葬られた地との神話の残る聖地です。
ご神体は、この巨岩(高約70m)です。古くから漁民の葬送の地あるいは祭祀の地として知られています。お綱かけ神事(三重県民俗文化財に指定)に使われた綱を下から見上げてみました。
いつ見てもすごい迫力を感じる聖地です。
この近くには、獅子岩(5枚目、6枚目の写真)もあります。
今回は、目的地がこの先の尾鷲にあったので、熊野歴史民族資料館や産田神社、鬼ケ城には立ち寄りませんでした。
熊野市のおなじみ花の窟に行って来ました。この神社(1枚目~4枚目の写真)は国道42号線沿いにありますので、入りやすくて助かります。
花の窟は、『日本書紀』でイザナミノミコトが葬られた地との神話の残る聖地です。
ご神体は、この巨岩(高約70m)です。古くから漁民の葬送の地あるいは祭祀の地として知られています。お綱かけ神事(三重県民俗文化財に指定)に使われた綱を下から見上げてみました。
いつ見てもすごい迫力を感じる聖地です。
この近くには、獅子岩(5枚目、6枚目の写真)もあります。
今回は、目的地がこの先の尾鷲にあったので、熊野歴史民族資料館や産田神社、鬼ケ城には立ち寄りませんでした。