キキョウと杏酒

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 今が盛りと咲いているキキョウと,何の脈絡もなく去年漬けた杏酒1年物のことをお知らせします。

 まず,キキョウから。この花は切って生け花にすることが難しいので(水に薬を入れればかなり日持ちしますが),このままで写真を撮りました。毎年,花を咲かせてくれる可愛い花です。
 
 次に杏酒のことですが,去年の6月初旬に20個余りの杏を収穫し,ブランデー=ベース=リキュールに白砂糖と共に漬けました。そして,これを暗所に保存し,1年がたちました。

 6月中旬に試飲してこれならいけるということで,梅酒と共に杏酒を中位の容器に入れ,関東への土産として娘と息子の所へ持って行きました。

 まず,深夜の12時ごろに帰ってきた息子に炭酸で割った梅酒と杏酒を飲ませましたが,炭酸を入れると梅酒のいい所は消えてしまうが杏酒のいい所は活かせるということで,梅酒は娘の,そして杏酒は炭酸をつけて息子の土産にしました。

 娘は自分でも梅酒を漬けていますが,今年は仕事の関係でもっと欲しいということで,あらかじめかなりの量の梅を送っていました。

 息子とあった翌日,長女と2人で軽く梅酒を飲みました。